術後の説明で、アホ医者が言ってたのが・・・
残したほうの右側に8mm程度の微小癌らしい病変があって、病理にまわしたと聞いた。
これがもしも悪性だった場合は、今後また手術もありえると話してた。
私は驚きもせず、ふぅん・・・って感じで聞いてた。
それはその時また考えれば良いと思ってた。ただこの医者だけは、もう嫌だと思った(笑)
結局退院の前日に、悪性じゃなかったと聞かされた。
アホ医者は、この時もまたやってくれたんだけど・・・
「あれ?言ってなかったっけ?大丈夫。良性でした」って・・・ヌケヌケと言ったんだ。
全く、呆れるを既に通り越しているので、少々の事では驚いたりむかついたりしなくなったけど
本当にアホだなぁ・・・と思うんだよ。
こんな風に言えるのも今だから・・・なんだけど・・・実際は本当にムカついたり恨んだりしたんだよ。
顔を見るのも嫌だったし。
次から次へ色んな事が起こるのも、もう嫌だ・・・って本当に思ってたから・・・
とりあえず悪いものがなかった・・・って今回の結果だけは、本当に良かったって思った。
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